昆虫教室に来てくれた少年が、ニセハナマオウカマキリを持って来てくれました。成虫になると、その名の通り花に似た魔王のようないで立ちとなることから由来されています。幼虫の頃は、枯れ葉のような姿で目立たないですね。どうして、幼虫と成虫で姿を変えるのかな?
風を送ると、やはり日本のカマキリと同じように体を揺らし、風で揺れる葉に擬態した動きを見せました。世界共通の動きですね!!
原産地は「ケニア」や「タンザニア」などです。成虫になると10cmを超える巨大な魔王カマキリです。
また、成長した姿を見せて下さいね♪
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