都会の中の公園での様子。樹液によってくる昆虫の1つ、ウラギンシジミ、近くにアシナガバチがいるのですが、無視しています。木にとったら樹液が出るのは傷を負ったこと、チョウにしても自ら樹液を出すために木の皮を傷つけることはできない。誰かとの協働作業、犯人はどなたでしょうか。

チョウは花の蜜が当たり前と思ってないか
おしえてもええけど そんなやつがおんねん
国蝶になってる オオムラサキも 樹液や
よう 観察したらわかるんやけど
そんな暇人はおらへん
テレビで出たら そうかいなと気がつく
そんなもんや

投稿者プロフィール

久留飛克明
久留飛克明昆虫科学教育館 館長
積極的に小学校やフィールドにおける昆虫教室などの活動に取り組み、ラジオ番組のほか、テレビ番組をはじめとするメディアでも活躍している。