子どもたちの工作です
プラモデルのようにパーツはあまり決まっていません
セミの抜け殻とそれをとまらせる枝、ジオラマの台の板、そのほかは適当な色紙です
子どもたちは、思いもよらない作品を作り始めます
教育は、結果ではないのです。自分の世界を作ることが大切
大人になって、必要な力は、好きなことを見つけることです
大人は、そんな好きなことをしたら、生きていけないと思っています。
病気になったりすると、一度の人生だからと気づくのです
どんな時も、一度の人生です。

そんな工作を提案します。

投稿者プロフィール

久留飛克明
久留飛克明昆虫科学教育館 館長
積極的に小学校やフィールドにおける昆虫教室などの活動に取り組み、ラジオ番組のほか、テレビ番組をはじめとするメディアでも活躍している。