門真で開催された子供教室の様子。昆虫の説明の後、トンボとチョウのモビールの工作。100均で材料は仕入れることができる、自分で工夫をしながら、いろいろな形を工夫しながら作ると楽しい。
空を飛ぶ生き物は、鳥とコウモリ、最大グループは昆虫でそのことを説明しながらの工作。
工作は楽しむ方法で、目的は昆虫の理解。最後に昆虫の質問

セミはいろんな時に鳴くのはなぜですか
当たり前の答えは、オスが鳴きメスを呼んでいるから
そのためには、時間を分けて鳴き声を変えて自分のメスに届けたい
そうだけど 印象が薄い
もう一つ 深い答えを言いたい
集まって鳴いたらメスは より魅力を感じる
天敵に襲われても 誰かが犠牲になればいい
だめか

投稿者プロフィール

久留飛克明
久留飛克明昆虫科学教育館 館長
積極的に小学校やフィールドにおける昆虫教室などの活動に取り組み、ラジオ番組のほか、テレビ番組をはじめとするメディアでも活躍している。