鱗翅目の幼虫は、足が多い
爪のような足が3対、腹部のところに4対、腹部末端に1対
彼らは、葉の上で住んでいる
風が吹いて飛ばされたら、命のかかわる
さらに、口から糸を吐いて、足場を用意する
植物の葉はえさでもあり、敵から逃れるための擬態も用意周到
幼虫時代は、成長を速やかにして成虫になる

投稿者プロフィール

久留飛克明
久留飛克明昆虫科学教育館 館長
積極的に小学校やフィールドにおける昆虫教室などの活動に取り組み、ラジオ番組のほか、テレビ番組をはじめとするメディアでも活躍している。