昆虫教室を門真市で7月23日に開催する。昆虫の工作と昆虫の話をする。
今日も子供と一緒に蝉取りをしたが、セミに興味を持っているが、触るのはどうも苦手の子供が多い。触ったとたん、セミに掴まれて痛いと、それがセミや。
クマゼミがほとんどだが、少しアブラゼミが見られるようになった。
本当は、生きた昆虫に触れる体験がより情報量が多いので理解しやすい。昆虫を嫌いな子供には最初から、苦手なことをするより、少しづつ興味を持ったらと思っている。

 

投稿者プロフィール

久留飛克明
久留飛克明昆虫科学教育館 館長
積極的に小学校やフィールドにおける昆虫教室などの活動に取り組み、ラジオ番組のほか、テレビ番組をはじめとするメディアでも活躍している。